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飲み会でわかる深層心理|後編

急成長のときは、「管理」が重要視されますが、低成長期は、人の自律、自立が求められるからです。それには「管理」よりモチベーションやコミュニケーションが必要になってくるのです。

こんなエピソードを聞いた方も多いのではないでしょうか。ある大企業の部署での飲み会の場面、部長の周りに若い従業員たちが集まりお酌したり、部長が好きそうな歌をカラオケで歌っている。部長が会計を済ませて先に帰る(全員が整列してお見送りまですることも・・)と、空気がガラリと変わりイキイキした雰囲気になる。

この場面から私は2つのことを感じます。

まず、部長さんが「裸の王様」になっていることを自覚していない。さぞかしいい気分でお帰りになったと思いますが、帰ったあとの一変した雰囲気のビデオを見せられたら彼は何を思うでしょうか?
次に若い従業員たちが、学校でも会社でも、働くとは?仕事とは?をしっかり学んでいない。つまるところ上司のご機嫌取りくらいしか行動できない。

入社したての頃は、これでもいいのでしょうが、何年経っても自信や自分の軸が形成されないとしたら、この部署の将来に危惧を感じてしまいます。

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